いつ返済を止めれば良いか?

2015.11.04
稲葉琢也
おはようございます

今回のテーマは、

返済猶予=返済ストップ

を依頼する決断時期はいつか?

経営者の皆様は、

日々懸命に経営をなさっています。

そうした経営者が、

銀行に返済猶予をお願いする、

逃してはいけないタイミング、

手遅れにならない為に

決断すべき時期があります。

例えば、すでにお話ししました

税金や社会保険料を支払う

資金が足りない場合は

銀行の返済をストップして

貰う時期です。  

それ以外では、

●親戚や知人や友人に

金を借りる他には

資金調達が困難な時も、

先ず先に銀行の返済を

ストップして

資金繰りをつけるべきです。

●経営者やその家族

カードローン等の 

個人的ローンで借入した

お金を事業資金に

流用流用する場合。

金利の高い個人ローンを

借りるに前に

借入返済をストップすべきです。

●従業員の給料支払いが

遅延する場合。

従業員のモチベーションが

下がってしまうと

再生は困難になります。

この場合も、返済ストップが先です。

又、同じ理由で、従業員の給料を

減額する場合は、

その前に社長をはじめとした

役員報酬の大幅な削減と
>
しっかりした説明が先です。

取引先の支払いを延ばす

依頼をせざるを得ない場合も、

返済ストップが先です。

取引先へのお願いは、

以後の商売が不利になることが

多く慎重に考えるべきです。

以上のケースは何れも

銀行員から、そうしたら良いと

言われて、実際に

返済ストップより先に

支払いを遅らせて

窮境に陥った企業の

実例にもとづくものです。

社長さんが返済ストップを

相談したら、

「返済ストップしたら新しくお金が
借入出来なくなりますよ」

と言われ、諦めていたケース

確かに返済ストップすれば

新たな借入は困難となります。

しかし毎月の返済額が

多い場合は当然、返済額の

合計金額を借りるのと

同じ効果があります。

別の金融機関では、

返済ストップした後で、

又ストップ前の返済金額に

戻るかのような説明を聞いて、

返済ストップを

諦めていた社長さんも

いらっしゃいました。

金融機関の担当者が

言っていることが

全て正しいとは限りません。

勿論大半の金融機関の担当者は

しっかりした知識とお客様の為に

良い方法を説明してくれます。

困ったら専門家に相談しましょう。

大半の金融機関は大丈夫ですが、

金融機関の担当者によっては

自社の都合の良い事を

押し付けている

場合もありますよ

お困り事のご相談は

弊社
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続きは次回へニコ