何から手を付けたら良いでしょうか?

2015.10.27
稲葉琢也
さあ、なんとか資金繰りの目処がついたら
改善の為に、何から手を付けたら良いのでしょうか?
自分の事業の状況を正確に把握できていますか?
「長年この事業を行なって来たのだから、自社の事は自分が1番良く知っている❗️」
良く聞くフレーズです。
確かにそうです。
しかし、社長さんが目指している理想の会社の状態と、今の現状のギャップを今一度冷静に、客観的に見てはいかがでしょうか?
 ヒト、モノ、カネ、ジョウホウと4つ経営資源に分けて考えてみましょう。
SWOT分析やPEST分析も考える有効なツールです。
説明と使い方は次回です。
今回はカネの面に焦点を当ててみます。
 
先ずはメインバンクに相談します。
メインバンクとは、通常、借入残高が1番多い銀行ですが、長年の取引の歴史や取引の経緯も考慮します。
特に返済を猶予する場合や事業再生を目指す場合は、メインバンクとの意思疎通が重要となります。
次に、
顧問税理士さんの協力でキャッシュフローを確認します。
キャッシュフローを分析してどうして返済資金が足りなくなったのか?
手元現金の増えたり、減ったりする理屈を
理解して、どうすれば手元現金が増えるのかを考えましょう。
売掛金や在庫が増えるとキャッシュフロー=CFは減少します。
資産(貸借対照表の左側)が増えるとCFは減少します。
負債(貸借対照表の右側)が増えるとCFも増えます。
例えば買掛け金が増えるとCFは増加します。
この理屈が分かると何故お金CFが足りなくなったのかわかりますよ。
では今日はここまで、続きは次回です。
もしお急ぎの方や詳しく聞きたい方は、
遠慮なく、 経営コンサルタント株式会社ビズサポートの無料相談をご利用下さい。
夜明けは近いですよ(^-^)/
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