借入返済に困ったら。

2015.10.26
稲葉琢也
おはようございます。
借入、返済、資金繰り等でお困りの、中小企業の社長さん必読
銀行取引、資金繰り、条件変更等、経営者様のお悩み相談、広島の経営コンサルタント
ビズサポート からの大切なお知らせです。
昨日に続き、借入返済に困って、金融機関に返済猶予をお願いする場合の注意点について。
1.いつ    
返済猶予をお願いするタイミングは、手元のお金が有る時期に、返済をストップする事が重要。
迷った末に、全く資金が底をついてから返済をストップしても、事業継続は難しいのです。
又支払いの順番で気をつけるのは、税金や社会保険料(以下、省略して社保という)は必ず優先して支払いし、待って頂くのは借入の返済です。
社保を滞納して、返済を先に支払うのは危険です。
たまに、金融機関の方に強く催促されて、借入返済を優先するケースを見かけますが、
社保は優先債権です、要注意❗️
2.どこで   
借入している全ての金融機関に、極力上記タイミングで、一斉に同じ月の支払い分をストップをお願いする。
3.誰が 、誰と   
社長さん自ら出向きお願いする。経理担当者を同行すると質問にも答えやすい。
4.何を      
事前に準備した返済猶予のお願い文に社印を押して、持参する。
出来ている、1番新しい試算表や金融機関の取引状況の一覧表を持参する。
5.誰に       
借入金融機関の担当者を通じて支店長、次長、課長さん等責任ある立場の方に、事情を説明してお願いする。
6.どのように
➀平素の経営支援や取引協力のお礼
➁資金繰りが逼迫し、返済を続けると経営を継続する事が困難となる旨の説明。
➂返済猶予をして貰った期間に経営改善計画を立てて、しっかりと返済出来るように、事業を立てなおす旨の表明。
④返済猶予をお願いする期間◯月から◯年◯月までの期間。
➄経営改善計画をつくるに当たり、支援を得る支援機関や専門家があれば記載する。
7.一巡した後
全ての取引金融機関の一覧表を作成し、
各金融機関の対応の状況、担当者、連絡先を記載して、金融機関の条件等を記録して、都度全金融機関へ報告する。
その他の注意事項は、又次回です。
お急ぎの方、ご相談がある方は、
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では次回まで。