経営改善計画を作り債務者区分を引き上げる

2016.08.03
稲葉琢也
次世代まで続く


100年健康企業作りのパートナー


いなジィのブログNO.166
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半沢直樹の金融庁検査シーン
で出てきた愛之助さん
厳しい検査官の役でした


しかし金融検査も
最近は資産査定
(銀行の経営が健全か調べる)


が緩くなりつつあります

ところで
自己査定とは何?




金融機関は自らの貸出資産の
健全性を自分達で年1回
査定します


池上彰風に、分かりやすく言うと


貸したお金が、どの程度確実に
返して貰えるのか?


裏返すと、いくら回収出来ないか?
を計算して、倒産などに備えて、
貸倒引当金を積み立てます。






その引当金を計算する為に
金融機関は
債務者(貸出先)を区分します




債務者の区分は
財務状況、資金繰り、
収益力などにより
返済の能力を判定します。




その状況により






正常先
業況が良好であり、財務内容にも
特段問題がない債務者




要注意先(要管理先を除く)
貸出条件や履行状況に
問題がある等の他に
業況が低調で今後の管理に
注意を要する債務者 




要注意(要管理先)
要注意先のうち3か月以上延滞、
又は貸出条件を緩和している債務者。




破綻懸念先(はたんけねんさき)
(つぶれる可能性が大きいさき)
経営難にあり、今後経営破綻に
堕ちいる可能性が大きいと
認められる債務者



実質破綻先(じっしつはたんさき)
法的、実質的には経営破綻の
事実はないが、深刻な経営難、
再建の見通しがないなど
実質的に経営破綻に
陥っている債務者


破綻先(はたんさき)
実際つぶれたさき
法的、形式的な経営破綻の
事実が発生している債務者


に区分することです。


この債務者区分は
取引銀行から
企業には伝えられず
経営者には分からないことが多い。


長い取引の歴史がありながら、
最近銀行が冷たい、貸してくれない
といった場合


債務者区分が下がった
可能性が有ります。


債務者区分が下がる程
金融機関は引当金を
多く積まなければならないドクロ


なので、


融資姿勢が厳しくなりがち爆弾
従って冷たいとなる


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こんな場合は




銀行に自社の

債務者区分を聞き
経営改善計画を立てて
債務者区分を引き上げましょう

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いなジィこと稲葉琢也


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