経営改善計画を変えないとまずいとき

2017.06.19
稲葉琢也
 社長!
よく考えて決めましょう!
いなジィのブログ488
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昨日は日曜日でしたが
平日は仕事が超多忙でお会いできない
クライアントのご自宅を訪問しました。
 
 
その中小製造業者ですが
住宅地域で小さな鋳造所を
営んでいらっしゃいました。
 
工場が手狭となり
 
 
納期遅れが発生
 
 
 
受注が減り、売り上げは下がり
 
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毎年、毎年、小幅な赤字が
 
 
累積しているいるような状態でした。
 
 
 
昨年税理士さんのご紹介で
 
 
弊社に
 
 
経営改善支援センター事業を
使って経営改善の依頼がありました
 
 
メインバンクを始めとして
民間金融機関が3つ
 
それと
 
日本政策金融公庫の合計4つの
金融機関から借り入れがありました
 
 
 
 
資金繰りは逼迫して
 
 
返済もままならないような
状況に陥っておりました
 
 
 
まずはメインバンクに
 
 
改善センター事業の協力を
依頼に訪問し
 
 
支店長から快諾を得ました
 
そして他の金融機関にも説明
 
 
改善支援センター事業の活用によって
経営改善を図りたい旨を
お話して、協力を取り付けました
 
 
 
さらに資金繰りが厳しいので
当面の必要資金を、国民生活事業で
借り入れを申し込みしました
 
 
それで経営改善を図っていく間の
資金手当てができましたので
 
 
安心して計画立案に
取り掛かりました
 
 
いずれにしても
 
現地では手狭で生産効率も悪く
拡大もできないので
 
 
郊外に広くて安い土地を賃借し
 
新工場を建設することにしました
 
 
新工場の事業計画と移転プラン
 
そして
メインバンクを中心とした
資金調達プランを組み立てて 
計画同意をいただいた先です
 
 
 
工場移転は計画通りに進まず
3ヶ月程度の遅れが出ましたが
 
本年1月よりは
 
生産も軌道に乗り
売上は、2月3月4月5月と
売り上げが伸びております
 
 
 
やっと計画より遅れましたが
 
 
 
収益も単月黒字が続いています
 
 
 
そこで
 
 
社長は受注が多くなっているので
従業員を採用することにしました
 
 
しかし本日それぞれヒアリングを
しているとあまりそこの計画ができていません
 
 
2名の人員を採用することによる
人件費の負担と
 
売り上げ増による粗利の確保が
うまくバランスするのか
 
社長自身は分からないまま決めていました
 
十分な収益シミュレーションが
できないというのが
中小零細企業の弱みなのです
 
 
この弱みを克服するためには
 
 
弊社はまずは簡易に
シミュレーションをして
 
 
ブロックパズルで見える化し
 
 
人件費をカバーする為に必要な粗利
 
 
その粗利を稼ぐ為に必要な売上高
 
 
それを具体的に示して
 
 
社長に理解してもらい
腑に落とすことが重要なのです
 

 

結局、意思決定をする際に
 
 
 

この様に逆算が簡単に

出来るようになるのが必要

 

 

 これが出来るようになるのは

お金のブロックパズルを使った

「脱☆どんぶり経営セミナー」です

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経営の意思決定を

数字を把握して思い切って

出来るようになりますよニコニコニコニコニコニコ

 

 

今日のYouTubeです
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