銀行は何を見て融資の可否を決めるかno3

2016.08.23
稲葉琢也
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いなジィのブログNO.186
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銀行が融資先の何をみているか?
 
銀行は金融庁と日銀の検査を
それぞれ約2年に1回受けます
 
金融庁検査は今まで銀行の経営が
健全か否かを検査していました
 
 
従って銀行の貸出資産に
問題がないかという資産査定を
中心の検査でした
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その検査を受ける銀行は
貸出先を自ら査定します
 
 
貸出先=債務者を
正常先
要注意先
(その他要注意先)
(要管理先)
破綻懸念先(はたんけねんさき)
実質破綻先(じっしつはたんさき)
破綻先(はたんさき)
に区分します
 
更にその債務者(貸出先)に
貸出している個別の貸出ごとに
分類して回収不能な額を算出します
 
なので
融資先に対する貸出姿勢は
債務者区分の影響を強く
受けます
 
従って対応策を考える為に
銀行に自社の債務者区分を
聞いてみることを勧めます
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分かったら経営改善計画を作り
債務者区分を引き上げことが
大切です
 
以上が
昨日までの説明の
大まかな内容です
 
では改善計画を立てると
どのように変わるのか?
 
以下細かいことは飛ばして
結論だけ知りたい方は
赤文字まで読み飛ばしましょう
ジャンプ
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要管理先からその他要注意に
ランクアップする場合
 
銀行の自己査定で
貸出条件緩和債権に
該当するかどうか?
 
貸出条件緩和債権とは?
 
債務者の経営再建又は
支援を図るため
元本返済猶予、金利支払猶予
金利減免、債権放棄その他を
行った貸出
 
又は
貸出金利息、手数料と
総合的な採算を勘案して
基準金利と同等の利回りが
確保されていない貸出
※基準金利とは
借入企業と同等なリスクを有している
債務者に対して通常適用される金利
ただし実現可能性の高い抜本的な
経営再建計画(実抜計画)
に沿った金融支援の実施により
経営再建が開始されている場合は
貸し出し条件緩和には
該当しないものと
判断して差し支えない
 
 
要管理債権からランクアップし
その他要注意先となる
 
破たん懸念先とは
現状経営破綻の状況にない(事業は継続)が経営難の状態にある
経営改善計画等の進捗状況が芳しくなく
今後経営破綻に陥る可能性が大きい
債務者(金融機関の支援継続中の
債務者を含む)
 
具体的には
進捗状況が著しく低調で
貸出金が延滞状態にあるなど
元本及び利息の最終の回収に
ついて重大な懸念がある
 
計画の進捗が芳しくないと
判断するのは
売上高及び利益が計画に比して
概ね8割未満
 
破綻懸念先に該当するかどうか
合理的かつ実現可能性の高い
経営改善計画(合実計画)があれば
要注意先と判断して
差し支えないとされる
 
 
破綻懸念先から要管理先以上への
ランクアップ
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以上ゴチャゴチャ書いていますが
要するに一定の基準を満たす
経営改善計画が有れば
要管理からその他要注意か
破綻懸念から要管理へ
ランクアップ出来ます
 
そうやって
金融取引の正常化を
図るには
 
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