銀行を味方につけ挽回を図る

2016.05.13
稲葉琢也
資金繰りや銀行取引の
お悩みを解消する
いなジィのブログNO83

おはようございます☀️
今日のはお悩み相談は
昨日のご相談企業の続きです。
そのものづくりの会社は
技術には強みがあります。
それをもとにした
主力の取引先から
発注の打診も有ります。
現在は赤字でも
黒字化めどが立ちます
なので数字的な
根拠を伴って
黒字化までの足取りを
計画上で銀行が納得
出来るように示します
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一方で債務超過については
社長の会社への貸付金と
自宅と隣接する工場の
両方の土地建物を
加味して考えると
債務超過(オケラ   資産負債)
ではないのです。
中小企業の場合は
社長個人も会社と
実質一体として
見ることを
金融庁が認めています。
「金融検査マニュアル別冊
(中小企業融資編)」
また小難しいことを言うチューチューチュー
チョット我慢してください
貸借対照表上の
純資産                 ー25
社長の貸付金          12    社長➡︎会社
社長の不動産          30
社長のローン       ー14
合計                          3
といった状況なので
なんとかやれそうです。
又社長の所有する不動産には
ローン借入の担保が設定されて
います。
固定資産の納税通知書の
コピーをとらせて頂き
登記事項を確認し
担保の設定の状況を
確認しました
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ところで担保って何?
って方にはおさらいです。

例えば

給料の少ない友達に
あなたが、1万円を貸すとします。


あなたは返してもらえるか
不安なので、友達が持っていた
デジカメを(担保として)
預かりました。
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もし友達が返済できない場合は
デジカメはあなたの物となり
あなたはデジカメを
リサイクルショップに
売却してお金を
取り戻します。
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この場合のデジカメが
担保=保証品です


今回は
このデジカメに
当たる担保が
社長の不動産です。


まだ担保の余力があります。


銀行は担保で
融資をするのでは
有りません。


しかし
事業で返済が見込まれるなら

担保余力があれば
融資を検討しやすい
のも事実です。



こうした下調べが
できましたので


社長さんに
信用保証協会の
利用状況を確認したら


明日はいよいよ



メインバンクに
協力を依頼します。




続きは又次回です。

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