雨降りに傘❗️

2016.01.29
稲葉琢也
 
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皆さんおはようございます。
今朝の広島は雨です。
社長さんのお金の悩み解決する。
 
ビズサポート稲葉のブログです。
今日は雨降りなので、
 
よく言われる
銀行は晴れの日に傘をさし
雨の日に傘を取る
 
などと揶揄されますが、
では本当にそうなのでしょうか?
例えば
 
業績が好調でしっかり儲かっている
 
会社に銀行が「お金を借りて欲しい」
 
と言うのは実際問題よくある話です。
 
しかしこれは
借入が必要ない会社に
 
お金を借りて欲しい
 
と言う話とは少し異なります。
多くの方の預金を集めて
 
そのお金を原資として
融資を行う金融機関としては
 
回収が確実に見込まれる
企業にお金を借りていただくのは
当然と言えば当然なのです。
しかし業績好調な企業といえども
 
全く借入が不要かというと少し違います。
普段は手元現預金を多く
持っている企業でも
場合によっては
借入が必要になることがあります、
 
したがってその資金需要を捉え
 
「お金を借りて欲しい」
という提案をすることは
 
晴れた日に傘をさすのとは
 
少し違います。
また一方で業績が悪化して
 
資金繰りが苦しい企業の場合は
例えば
 
 
 
 
 
 
支払手形の決済の資金が必要
そのために銀行に
 
支払い手形の決済資金を
 
貸してほしいと申し入れた場合
 
すぐにお金を貸してくれなかった
あれこれ資料や説明を求められ
貸し渋られた
などと言う話はよく聞きます。
しかしそこには原因が
ちゃんとあるのです。
支払手形を何ヶ月か前に
 
何のために発行したのか?
と言うことなのです。
商品の仕入れ代金の
支払いのために
支払手形を切ったのであれば、
 
その仕入れた商品が
販売されることによって
 
売り上げ代金を回収し
その1部で支払い手形を
決済するのが普通です。
なので
支払手形の資金が必要という理由では、
 
なぜ借入が必要になったか
分からないのです。
したがって
なぜそのお金が必要になったか、
 
社長さんが充分理解し、
 
しっかり説明できることが
求められるのです。
 
よくあるケースでは、
 
毎月の収益は小幅黒字なのに、
しかし既存借り入れが多く
返済口数も金額も多いケース
 
その期間の
キャッシュフロー(利益+減価償却費)
 
では既存借り入れの返済が
 
賄えておらず。
結果として
 
支払い手形の期日に
現預金が不足するといった
 
ケースです。
この場合は、
 
必要な借入は
 
支払手形の決済資金ではなくて、
 
既存借り入れの返済補填資金なのです。
まずは
このことを社長さんが
 
しっかり認識しておくことが
必要なのです。
金融機関は社長さんが
自社のお金の流れをしっかり
理解しているか?
といった観点で見ております。
 
金融機関は、敵対的に考えず
 
自社の味方に付ける❗️
 
その為には、
 
社長さんが自社の現実を
 
正しく把握する。
 
さらに、普段から
 
毎月試算表を持って金融機関に
 
訪問して、説明と今後の取り組みを
 
話、良好な関係を
 
作ることです。
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基本は先ず、会う回数です。
 
さあ、月末を締めたら、
 
来月は銀行に行ってみましょう。
 
雨降りに傘をさしかけて貰える
 
良い関係をつくりましょう。
 
では又次回バイバイ