変化する銀行にどのように対処するか?

2018.09.20
稲葉琢也
資金繰りや銀行取引が
不安な方の味方
稲葉のブログ947
 
今日は広島市文化交流会館で
日本政策金融公庫の主催で
再生支援ネットワーク会議でした
 
 
今回は金融庁の日下智晴さん
地域金融生産性向上支援室長の
講演がありました

今回は地域金融機関の
金融仲介と再生支援に
ついて講演頂きました

 

 

 


ポイントは先日も書いた
金融検査マニュアルの
マイナス影響について

 

 

 


金融庁が事業者に行った
アンケートに基づく
負の側面を示されました

 

 

 


まず、債務者区分が
要注意以下になると

 

 

 


今まで訪ねて来ていた
銀行員が訪問しなくなる。


  

 

本当は業績が不調な企業こそ
訪問して相談に乗ることが必要
なのに・・・

 

 

そもそも債務者区分を銀行は
お客様に説明していない。

 

 

 

又、金融検査マニュアルが
出来る前は運転資金は
短期コロガシ(短期継続融資)で
貸していたので

 

 


事業者は利息だけ払っていれば
元金は返済しなくて良かったが

 

 


金融検査マニュアルの影響で
短期コロガシが分割返済の
長期貸出に切り替えられて

 

 


中小事業者は常時必要な
運転資金が返済することで
不足して、又借入を
しなければならなくなった

 

 


本来は正常運転資金は
売上債権在庫仕入債務
であらわされ

売上債権+在庫―買い入れ債務

 


商売を続ける間はいつも
資金が必要となるのです

 

 

利息を払うだけで
返済しなくてよい
短期コロガシはピッタリ

 

 

それが
返済の必要な長期貸出に
切り替えられた

 

 


それにより毎月毎月
企業の手元資金が返済で
取られて減少していった。

 

 

こうしたマイナス影響も強かった
金融検査マニュアルも
来春から廃止されるので

 

 


地域金融機関は協力して
中小事業者を支援することが

 

 


中小事業者と金融機関の
共通の価値の創造だと
述べられました

 

 


金融庁は、銀行に
担保や保証がないから
事業の良いところはあるのに
お金を貸さないことを
「日本型金融排除」として
是正を求めています

 

 

過度に担保や保証に依存しない
融資を勧めています。

 

 

皆さんもよく聞かれる
事業性評価融資です。

 

 

 


又将来的には金融機関が
競争するのではなく
資金繰りが苦しい企業を
協調して支援して行くことが
金融機関にとっても必要な
ことであると説明されました

 

 

 


我々専門家は中小事業者の
事業内容を良く理解して
金融機関に説明することが
求められます

 

 


中小事業者はこうした変化に
どう対処すれば良いのか?


それは

 

 


事業性を高めること
具体的には

 

 

自社の強みを磨き
他社との差別化をはかる

 

 

さらに自社のターゲット顧客を
シッカリ絞り狙った市場
マーケットでNO.1を目指します

 

 


又自社を金融機関に
正しく理解して貰うよう

 

 

財務資料を適切に開示し
自社の状況を説明する

 

 


こうした努力を続ければ
金融機関も支援してくれます

 

 

金融機関と良い関係を
作りたいかたはご相談ください

 

 


今日は以上です。

 
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