会社のお金の流れを把握するために
決算書のどこを見ればよいのか
分かるようになって
簡単にお金が増える
事業計画を作ることが
出来るようになります。
5月28日
➀8時~10時
②13時半~15時半
③18時~20時
6月5日
④8時~10時
⑤13時半~15時半
⑥18時~20時
各回とも同じ内容です。
コロナ禍が明けたのに業績が回復しない・・・
「人さえ戻ってくれば以前のような売上を上げられると思っていたのに
思ったように業績が回復しない・・・」
と感じておられませんか?
今はコロナ禍による規制がなくなり、
以前のように自由に移動ができるように
なりました。
インバウンドのお客様も多く日本に訪れて
一見するとコロナ前の生活に戻ったように
感じられます。
それなのになぜ売上が回復しないのでしょうか?
中小企業を取り巻く環境
コロナが第5類に移行して以来、
お客様の多くはコロナ前の消費行動に
戻りつつあります。
しかしウクライナやイスラエルの
戦争状況を受け国際供給網が混乱しています。
円安の進行により物価が高騰し
人手不足や人件費の高騰で、
中小企業の経営環境は厳しくなっています。
その上に、コロナ融資の据置期間が終わり
返済が始まったことで
資金繰りが圧迫されている状況です。
金融機関は積極的に融資を行なっていた
コロナモードから正常モードに戻る方針で、
やや債権回収優先の考え方が増えています。
そのために新たな融資への取り組みは
厳しくなっています。
行き当たりばったりの経営 VS 計画的な経営
このようが状況下で中小企業の皆様は
日々奮闘されていますが
先行きが見えずお困りの方が
多いのではないでしょうか。
この苦境から抜け出し、成長するために
行き当たりばったりの経営と計画的な経営の
どちらが成功すると思われますか?
「計画書を作ったってどうせその通りにはいかないのだから作らなくていい」
「計画を作る暇があったら目の前の仕事をしたほうが儲かる」
と思われているかもしれません。
実際その通りで、計画を立てても
計画通りに事業が推移することはありません。
でも、計画を作った場合と作らなかった場合では
計画を作った方が明らかにうまく行くことが
私の長年の経験からわかっています。
なぜ、計画どおりに行かなくても計画を
作ることで事業がうまく行くのでしょうか?
行き当たりばったり経営の罠
事業の計画を立てずに
行き当たりばったりで経営することを
成り行き経営と言います。
成り行き経営では
目標が無いので何のために経営をしているのか
不明確です。
「考えて経営している」と言われる
社長がたまにおられますが、
頭の中で考えているだけだと、
忙しく働いているうちに忘れてしまいます。
また、社長の頭の中だけで考えていることは
従業員にも伝わらないので
「目標が存在しない」のと一緒です。
目標が無いので、何度も同じ問題に直面し、
堂々巡りをするばかりで次のステージに進むことができません。
外部環境の影響や
たまたま運よく業績が良くなっても、
再現性がなく、急激な経営環境の変化に
適応することは難しいでしょう。
事業計画を立てると業績が10倍アップ!
事業計画を立てると
業績が10倍アップするのは
次のような理由からです。
・やるべき事が具体的になる。
自社の決算書が読み取れれば自社の現状がわかり、改善の方向性を決めることができます。
・数字で考える事が習慣化され数字に強くなる。
現状を正しく理解して、
いつお金が足りなくなるのかなどの
先が見通せるようになります。
計画を立て、実行した結果を検証して
改善をしながら目標に近づくことができます。
・実行時の基準値が出来ているので、不振の兆候に早く気付くことが出来るために改善の為の対策が早く打てる。
今のやり方を変えないといけないことに
いち早く気づくことができるので危機を回避できます。
・金融機関から計画的な経営ができる会社と評価されるようになる。
銀行と良い関係を築いておくと
緊急時の資金調達が容易になります。
こんな社長さんにおすすめです!
1. そもそもお金の計算や会計は苦手。
会計は税理士に丸投げで普段から数字をよく見ていない。
2. 会社のお金の流れが見渡せずモヤモヤとした不安を抱えている方
・忙しく働いているのにお金が残らずその理由が分からない。
・先々の支払いに漠然とした不安がある。
・決算書が読めなくて自社の経営が良いのか悪いのか分からない。
3. 事業計画を作った方が良いと思うが
次のような理由で作ることが出来ていない方
・計画書の書き方が分からない
・事業計画書を書く時間がない
・書く人材がいない
・計画書を書いてもどうせその通りにいかず、無意味!
・計画づくりに時間をかけるよりは 目の前の仕事をした方が儲かると思っている
・事業計画書を書くのは面倒くさい
このセミナーで得られること
・経営数字の基本がわかり計画を立てることができるようになれます。
・決算書の数字から社長自身が経営に必要な数字はどれかがわかり自社の可能性を見つけることができます。
・航路図(決算書をもとにしたプラン)を拠り所に経営の舵取りができるようになります。
セミナー概要
【日時】
5月28日
➀8時~10時
②13時半~15時半
③18時~20時
6月5日
④8時~10時
⑤13時半~15時半
⑥18時~20時
各回とも同じ内容です。
【参加特典】
①1時間の無料個別相談
②『コンサルタントの父が大学生の娘に教えるシンプルな会計』
和仁達也氏著のサイン本をプレゼントします。
【ご参加ポリシー】
全て、オンライン(ZOOM)開催です。
*画面共有でスライドを見て頂くので必ずパソコンで参加ください。
【問い合わせ先】
(株)ビズサポート
広島市中区橋本町7-14橋本町BLD7階
電話 082-548-2862 fax 082-548-3170
メール takuyainaba.and.run@gmail.com
計画的に業績を回復したKホテル事例
コロナ禍の最中に
ハード面とソフト面を整備
コロナ後過去最高の売上を達成することができました。
kホテルはコロナ前は順調に
業績を伸ばしていました。
別館建築計画も進行するなど
これからさらなる飛躍を目指そうと
意気込んでいた矢先に
コロナ禍となってしまったのです。
客足はパッタリと途絶え、
休館を余儀なくされる日々が続きます。
いつコロナが終息するのか先が全く見えない中、
Kホテルの社員さんも不安な気持ちに苛まれます。
この厳しい状況に直面しながら
Kホテルの幹部は
ただ手をこまねいていたわけでは
ありませんでした。
お客様のニーズの変化に合わせて館内をリニューアル
コロナ禍で集うことが規制され
お客様のニーズが
「旅行に行くことで思い出作りや絆の大切さを感じる
会いたい時にみんなで会い喜びを分かち合う」
ことがより重視されるようになったことに
注目したのです。
そこで広い和室2部屋を
3世代が一緒に宿泊できる洋室に
リニューアル
シングル4室をツイン2部屋に改装したのです。
また館内の照明をすべてLEDに取り替えるなど
経費の削減にも取り組みました。
これらの事業を補助金を使って計画的に遂行し
年間約1000万円の売上アップに成功しました。
ホテルの目指す姿を社員と共有
さらに社員研修をして
クレドと行動指針をブラッシュアップしました。
このクレドとそれに基づいた行動指針を根気強く
社員に浸透させたのです。
その結果、社員がホテルの理念に沿って
主体的に行動し、
困ったことがあったらお互いにサポートし合う
働きやすい社風が醸成されたのです。
この社風が醸成されたことで
さらにお客様へのサービスが
行き届くようになり、
リピートされるお客様も
多くなったのです。
稲葉からのメッセージ
コロナ禍が終われば
元のように戻ると思っていたのに
思い通りに客足が戻ってこない、
と感じられていませんか?
コロナ禍の間にお客様のニーズや
動きが変わりました。
さらに、物価はどんどん上昇し
人件費も高くなるなど
私たちを取り巻く外部要因は
悪化の一途を辿っています。
この状況はあなただけでなく、
社会全体にマイナス影響を与えています。
外部要因が好転するのを待っていても残念ながら
この先外部要因が好転する兆しは見えません。
業績が回復しないのを
自分でコントロールできない
外部要因のせいにして
何も対策を立てなけ
出口は見えてきません。
事例にあるKホテルのように
コロナの間に将来を見据えて、
計画的に対策を立てたところは
いち早く回復をしています。
「経営数字を見るのは苦手、
計画を立てる時間がない」
と思われているかもしれませんが、
コツさえ掴めば経営数字を読むことは
さほど難しくありません。
やみくもに経営をして道に迷うより
地図(計画)を作った方が確実に
早く目的地に辿り着くことができます。
少し立ち止まって自社の数字に
向き合ってみませんか?
あなたのご参加をお待ちしています。
【日時】
5月28日
➀8時~10時
②13時半~15時半
③18時~20時
6月5日
④8時~10時
⑤13時半~15時半
⑥18時~20時
各回とも同じ内容です。
【参加特典】
①1時間の無料個別相談
②『コンサルタントの父が大学生の娘に教えるシンプルな会計』
和仁達也氏著のサイン本をプレゼントします。
【ご参加ポリシー】
全て、オンライン(ZOOM)開催です。
*画面共有でスライドを見て頂くので必ずパソコンで参加ください。
【問い合わせ先】
(株)ビズサポート
広島市中区橋本町7-14橋本町BLD7階
電話 082-548-2862 fax 082-548-3170
メール takuyainaba.and.run@gmail.com