森若 壽英


公的認定経営革新等支援機関
保有資格中小企業診断士
(一社)金融検定協会認定
事業承継マネージャー
FBhttps://www.facebook.com/
moriwaka.kazuyoshi
エリア広島をメインに中四国で活動中

 


2011年3月東北大学大学院修了後
仙台で就職予定だったが、
東日本大震災で被災。

仙台での就職を諦めて故郷の広島に帰る。

2012年1月自動車部品製造業の会社に就職。

取引先にはできるだけ高く売り、
内部的には原価を押さえる働きかけをして、
会社の利益を守る営業部隊として活躍。

2017年2月静岡本社に転勤になり、
1年4ヶ月経営企画室の仕事に従事する。

仕事に楽しさを見い出せなかったこともあり、
会社に勤務しながら次第に、
「なんでこの会社に入ったんだろう?」
と疑問に感じる。

振り返ってみると職安の方の勧めで
とりあえず入社したけれど、
そこに自分の意思がなかった。

そのため、“今の仕事は自分が本当に
やりたい仕事ではない“
という想いを抱くようになる。



 
 
 

 
 
 



 
 

 
 

 
 

“本当に自分のやりたい仕事は何だろう”
と自分の内面を深く掘り下げて見つめてみた
ところ、

「正しい意思決定をする」
ことにこだわりを持っていることに気づく。
意思決定にこだわりを持つようになったのは
2013年の家族旅行での出来事が
大きく関係している。

1歳前の幼い息子が
言う事を聞かないことに腹を立て、
目を離した隙に工事中の
危険な場所に近づいてしまい、
あやうく転落死するところだった。

間一髪で息子を守ることができたが、
一時の感情で判断を誤り間違った行動を
とったことを激しく後悔する。



その時以来、
“大事なことは、大事なものを大事にすること”
即ち、
“人生で後悔しないためには、一生懸命に
自分にとって大事なものにリソース(資源)を
投入すること“
そのために
“目的に対する行動を最適化すること
=正しい意思決定をすること“
が大事であるという考え方を
座右の銘として持つようになる。

経営コンサルタントは
社長に対する意思決定支援業だと認識していたので、
社長の「正しい意思決定」をサポートしたいと
いう自分の想いに気づき、
経営コンサルタントを目指す。

2016年コンサルタントの唯一の国家資格である
中小企業診断士の勉強を独学で始める。

2017年一発合格は全体の3%という難関を
一発でクリア。

2018年実務補習を終え中小企業診断士の資格を取得。
会社を退職し家族とともに広島に帰り、独立開業する。


 
 

 
 
 
 

 
 
 
 


 

 
 

 

広島県事業承継ネットワーク事務局
企業再建・承継コンサルタント協同組合
などの機関で

事業承継・経営改善計画の策定
製造業向けの生産性向上セミナー

などを手がける。

特に、事業承継の仕事で、
後継者が継ぎたくなる会社にする
“磨き上げ”の仕事にやりがいを見出す。

磨き上げは経営改善をするので、
サポート内容は
企業再生と密着な関係があり、
再生に本格的に取り組む意欲を持つ。



経営 改善計画を策定し、
実行をサポートして
成果が出たことに喜びを感じ

仕事が楽しく自分に向いている
と確信する。

2019年
中小企業診断士仲間の勧めで
稲葉氏が講師をする
キャッシュフローコーチ養成塾を受講。

経営数字を起点に社長の意思決定を
サポートする手法を学ぶ。

さらに、
稲葉氏の早期再生コンサルタント養成講座を受講し、
再生スキルも磨きをかける。

また、正しい意思決定をするためには
感情をコントロールする必要があるので
心理学に興味を持つ。

そこで、
脳の取り扱い説明書といわれる心理学
NLP(神経言語プログラミング)と

自発的な行動を促すコミュニケーション法
であるコーチングを学ぶ。

これらのコミュニケーション法を学んだことで、
「相手の可能性を信じる」というスタンスで
クライアントに関わることを信条とする。

コンサルの現場で
このスタンスで対話を
することにより
社長と会話が弾んでいる。

そのため信頼関係が構築でき、
二人三脚で経営改善に
取り組むことができている。

売上が多くない中、多額の返済をしていた
会社のリスケジュールを銀行と交渉して
毎月の返済金額を減額するなど、

資金繰りに苦慮している社長から
感謝されている。


 
 

 
 
 
 

 
 
 
 

 
 
 
 


《森若からのメッセージ》

先日、経営に行き詰まり、
八方塞がりのように感じて
おられる社長さんとお話を
させて頂きました。

その時、私がじっくりお話を
聴かせて頂いているうちに、
社長が伏せていた顔をあげて、

「私は頑張るよ!
やるよ、私は」

と前を向いて頂くことができたのです。

そこで、一緒に頑張っていくことに
なりました。

さっそく社長と銀行に行き、
経営改善支援事業の利用申請書の押印と
返済を猶予してもらう依頼し、
了承してもらうことができました。

返済を猶予してもらっている間は
資金繰りが楽になるので、
経営を立て直すことができます。

社長と一緒に経営改善計画を
立てるのは楽しいです。

具体的な対策を立て
それを実行して成果が出た時は
本当にうれしく思います。

再生事業は会社も銀行にとっても
Win-Win で関わった人がみんな
ハッピーになれる事業です。

会社は経営を立て直すことができ、
銀行も貸したお金が返済してもらえる、

私も、クライアントに貢献できたという
喜びを味わえるからです。

コーチングの勉強を始めた時
「人はみんなダイヤの原石です。
だからその人の可能性を信じましょう」
という言葉を聞いて、非常に共感しました。
私もそう思っていたからです。

今は経営が苦しくても、
それはダイヤが一時的に輝いていないだけであって
そのダイヤの輝きを取り戻す、
あるいは磨きをかけるために
私は社長の可能性を底抜けに信じ、
対話を通じて社長の主体的な行動を
引き出して成功を創造しようと決めたのです。

私は社長の可能性を信じて寄り添う
パートナーとして
“正しい意思決定”のサポートをすることで、
御社事業の存続発展に貢献します。

経営が苦しいと感じたらいつでもご相談下さい。


 
 
 
 

 
 
 
 

 
 
 
 

 
 
 
 



公的認定
経営革新等支援機関
保有資格
中小企業診断士
(一社)金融検定協会認定
事業承継マネージャー
FB
https://www.facebook.com/
moriwaka.kazuyoshi
エリア
広島をメインに中四国で活動中

 

2011年3月東北大学大学院修了後
仙台で就職予定だったが、
東日本大震災で被災。

 

仙台での就職を諦めて故郷の広島に帰る。

2012年1月自動車部品製造業の会社に就職。

取引先にはできるだけ高く売り、
内部的には原価を押さえる働きかけをして、
会社の利益を守る営業部隊として活躍。

 

 

2017年2月静岡本社に転勤になり、
1年4ヶ月経営企画室の仕事に従事する。

仕事に楽しさを見い出せなかったこともあり、
会社に勤務しながら次第に、
「なんでこの会社に入ったんだろう?」
と疑問に感じる。

振り返ってみると職安の方の勧めで
とりあえず入社したけれど、
そこに自分の意思がなかった。

 

 

そのため、“今の仕事は自分が本当に
やりたい仕事ではない“
という想いを抱くようになる。

“本当に自分のやりたい仕事は何だろう”
と自分の内面を深く掘り下げて見つめてみた
ところ、

「正しい意思決定をする」
ことにこだわりを持っていることに気づく。
意思決定にこだわりを持つようになったのは
2013年の家族旅行での出来事が
大きく関係している。

1歳前の幼い息子が
言う事を聞かないことに腹を立て、
目を離した隙に工事中の
危険な場所に近づいてしまい、
あやうく転落死するところだった。

間一髪で息子を守ることができたが、
一時の感情で判断を誤り間違った行動を
とったことを激しく後悔する。

その時以来、
“大事なことは、大事なものを大事にすること”
即ち、
“人生で後悔しないためには、一生懸命に
自分にとって大事なものにリソース(資源)を
投入すること“
そのために
“目的に対する行動を最適化すること
=正しい意思決定をすること“
が大事であるという考え方を
座右の銘として持つようになる。

経営コンサルタントは
社長に対する意思決定支援業だと認識していたので、
社長の「正しい意思決定」をサポートしたいと
いう自分の想いに気づき、
経営コンサルタントを目指す。

2016年コンサルタントの唯一の国家資格である
中小企業診断士の勉強を独学で始める。

2017年一発合格は全体の3%という難関を
一発でクリア。

2018年実務補習を終え中小企業診断士の資格を取得。
会社を退職し家族とともに広島に帰り、独立開業する。

広島県事業承継ネットワーク事務局
企業再建・承継コンサルタント協同組合
などの機関で

事業承継・経営改善計画の策定
製造業向けの生産性向上セミナー

などを手がける。

特に、事業承継の仕事で、
後継者が継ぎたくなる会社にする
“磨き上げ”の仕事にやりがいを見出す。

磨き上げは経営改善をするので、
サポート内容は
企業再生と密着な関係があり、
再生に本格的に取り組む意欲を持つ。

経営改善計画を策定し、
実行をサポートして
成果が出たことに喜びを感じ

仕事が楽しく自分に向いている
と確信する。

2019年
中小企業診断士仲間の勧めで
稲葉氏が講師をする
キャッシュフローコーチ養成塾を受講。

経営数字を起点に社長の意思決定を
サポートする手法を学ぶ。

さらに、
稲葉氏の早期再生コンサルタント養成講座を受講し、
再生スキルも磨きをかける。

また、正しい意思決定をするためには
感情をコントロールする必要があるので
心理学に興味を持つ。

そこで、
脳の取り扱い説明書といわれる心理学
NLP(神経言語プログラミング)と

自発的な行動を促すコミュニケーション法
であるコーチングを学ぶ。

これらのコミュニケーション法を学んだことで、
「相手の可能性を信じる」というスタンスで
クライアントに関わることを信条とする。

コンサルの現場で
このスタンスで対話を
することにより
社長と会話が弾んでいる。

そのため信頼関係が構築でき、
二人三脚で経営改善に
取り組むことができている。

売上が多くない中、多額の返済をしていた
会社のリスケジュールを銀行と交渉して
毎月の返済金額を減額するなど、

資金繰りに苦慮している社長から
感謝されている。

 

《森若からのメッセージ》

先日、経営に行き詰まり、
八方塞がりのように感じて
おられる社長さんとお話を
させて頂きました。

その時、私がじっくりお話を
聴かせて頂いているうちに、
社長が伏せていた顔をあげて、

「私は頑張るよ!
やるよ、私は」

と前を向いて頂くことができたのです。

そこで、一緒に頑張っていくことに
なりました。

さっそく社長と銀行に行き、
経営改善支援事業の利用申請書の押印と
返済を猶予してもらう依頼し、
了承してもらうことができました。

返済を猶予してもらっている間は
資金繰りが楽になるので、
経営を立て直すことができます。

社長と一緒に経営改善計画を
立てるのは楽しいです。

具体的な対策を立て
それを実行して成果が出た時は
本当にうれしく思います。

再生事業は会社も銀行にとっても
Win-Win で関わった人がみんな
ハッピーになれる事業です。

会社は経営を立て直すことができ、
銀行も貸したお金が返済してもらえる、

私も、クライアントに貢献できたという
喜びを味わえるからです。

コーチングの勉強を始めた時
「人はみんなダイヤの原石です。
だからその人の可能性を信じましょう」
という言葉を聞いて、非常に共感しました。
私もそう思っていたからです。

今は経営が苦しくても、
それはダイヤが一時的に輝いていないだけであって
そのダイヤの輝きを取り戻す、
あるいは磨きをかけるために
私は社長の可能性を底抜けに信じ、
対話を通じて社長の主体的な行動を
引き出して成功を創造しようと決めたのです。

私は社長の可能性を信じて寄り添う
パートナーとして
“正しい意思決定”のサポートをすることで、
御社事業の存続発展に貢献します。

経営が苦しいと感じたらいつでもご相談下さい。