資金繰りや銀行取引が不安な方の見方
ビズサポート稲葉のブログNo.1108

業績が不振な中小企業の社長さんと面談していると
必ず出てくる一言があります。

それは

 

「社員に危機感がない」

というフレーズです。

 

確かに会社はコロナ前から
低収益で苦戦していたが

コロナ影響を受けて超ピンチ、なんとか
銀行で借入してやり繰りしていますが

社長の苦労を社員は
理解していないのです。

 

社員は権利ばかり主張して
業績が悪いのは社長のせいにしています。

ですから、社長は嘆いてばかりいます。

 

どうしてこのような状況に
なっているのかというと、

社長と社員という立場の違いにより
情報量に差があるので
危機感のズレが生じているからです。

 

こんな時に経営者は
どのように考え、行動すれば良いのでしょうか？

 

自分ひとりで考え解決するのが
得意なタイプの方はそれでOKですが

 

どうしてよいか迷ったときは
専門家の意見を聞くのも一つの方法です。

 

経営の重要課題をたくさん
抱えている社長さんは

 

専門家の意見を聞き
時間を有効に使いたいのでは
ないでしょうか？

 

パートナー型のコンサルタントで
経営者に信頼の厚い
和仁達也さんはどうしているのか

 

 こちらから

和仁先生の考えを見てみましょう。

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社長と社員の情報量の差を埋めるには
オープンブック・マネジメント
つまり、ガラス張り経営
にする方法があります。

ガラス張り経営のメリットや
導入のやり方、注意点が事例を踏まえながら
わかりやすく書かれていますので、ぜひ読んでみて下さい。

 

https://jcfca.com/media/kiziitiran/cat06/6290.html/

 

今日は以上です。

 

稲葉

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