牧野 恵美子


公的認定経営革新等支援機関
保有資格中小企業診断士
職種(一財)生涯学習開発財団認定コーチ
FBhttps://www.facebook.com/profile.php?id=100007305398451
エリア広島

同志社大学商学部で
商品やサービスが企業から消費者に届くまでの流れ、
経営学、流通論、貿易論、会計学などを幅広く学ぶ。

大学時代に高島屋の青果売り場でアルバイトをした 経験から、
流通に興味を持ち

大学卒業後は
中国地方を中心に四国・九州でスーパーマーケットを
展開する株式会社 イズミに就職。

九州に初めてイズミが進出する際の
立ち上げ業務にも携わる。

 

 

 


 

 

その後、結婚、出産。

夫が転勤族だったため、
転勤先での保育園が見つからず、
いったん専業主婦となって 育児に専念する。

その間も
“自分を活かしながら社会に貢献できる仕事をしたい”
という思いを持ち続ける。

また仕事を始めるための準備として
大学時代に簿記が好きだったことから
簿記2級の勉強を始める。

さらに、机上で学ぶだけでなく、
実務を経験して実戦力をつけるため
2008年2月から 会計事務所に勤務する。

会計事務所では月次報告書を
作成して、関与先に持参し、
社長に数字の動きを説明する
業務を行う。

この時に財務やキャッシュフロー
の分析力を身につける。


その後、
ITパスポートの資格をとり、
パソコンのインストラクターをしたり

国会議員事務所に勤務するなど、
いくつかの職業・職種を経験する。

国会議員事務所に勤務しているとき、
有権者対応をするなかで
コミュニケーションの重要さを
痛感する。

そこで、コーチ・エィで
120時間のカリキュラムを受講。

相手の主体性を引き出しながら
目標達成や成長を促す
認定コーチングの資格を
取得する。

コーチングを学んだことで
初対面の人とも、
安心な場を作りつつ、
言葉のキャッチボールを行える
関係性を構築できるようになる。

 

 

 


 

 

 

仕事を通して様々な職業の人と会う中で、
経営者、自営業の方が多くの課題や悩みを
抱えていても相談できないまま大きな重圧を抱えて
仕事をしていることを知ったこと、

また、大学時代にビジネスについて

学んできたことを活かして、
誰かの役に立てるのでは?と思ったことから

孤独な経営者をサポートをする
コンサルタントになりたいという
思いが芽生える。

コンサルタントの唯一の国家資格である
中小企業診断士を目指し勉強を始める。

2017年中小企業診断士試験に合格。
2018年4月に独立・開業する。

独立するのと同時期に、
和仁 達也(わに たつや)氏が主宰する
キャッシュフローコーチ養成塾に入塾する。


半年大阪に通い和仁氏から直接
経営数字を起点に経営の意思決定を
サポートするパートナー型コンサルタントの
メソッドを学ぶ。

養成塾修了後
日本キャッシュフローコーチ協会に入会。

協会には中小企業診断士のほか
税理士、社労士、弁護士、
ファイナンシャルプランナー
などあらゆる分野の専門家が
集っているので、メンバーと
交流しながら知見を深める。

2018年9月から7か月間、
平成30年豪雨災害で大きな被害を受けた
広島県三原市の商工会で被害者支援相談業務に携わる。
設備機械が水没するなど経営に大打撃を受けた
経営者の苦悩に寄り添いながら
再建するための事業計画書の作成支援などを行う。

この時にサポートをした
飲食店がピンチを乗り越えて経営が
回復されたのを嬉しく思い
事業再生支援に興味を持つ。

 

 

 

 


 

 

 

 

 


中小企業診断士・キャッシュフローコーチの
先輩であり、広島で活躍されている
稲葉 琢也氏が早期再生コンサルタント
養成講座を開催していることを知る。

これまでの経験と、以前仕事で知り合った
福岡の女性診断士が
事業再生支援を自分の業務の中心にして活躍しており、
厳しい仕事に向き合っていることに感銘を受けたこと、

私自身、より経営者のお役に立ちたいと思い
早期再生コンサルタント養成講座を受講。

経営者の相談を聞きながら
「この会社にはこういう支援で再建できる」と
即座に道筋を描く稲葉氏の再生手腕を
間近で見てノウハウを学ぶ。

再生支援は倒産する瀬戸際の
重い案件も多く、

経営者とのやり取りや、
金融機関との交渉など、
緊張の連続ではあるが、

稲葉氏や再生パートナーの
上野氏、竹板氏、森若氏、森島氏が
経営者を励まし
明るく前向きに取り組んでいる姿に
感化を受ける。



現在は、広島県よろず支援拠点で
中小企業の経営者の経営課題解決支援を
行うとともに稲葉氏の元で仲間とともに
コロナ禍で経営が苦しくなった
企業の再建をサポートしている。


《牧野からのメッセージ》
私はよろず支援拠点で
今までに約300人の経営者の
相談に乗ってきました。そこで感じたのは、
資金繰りに悩んでいるのに
相談する相手がおらず
自分一人で悩んでいる
経営者が多いということです。創業した会社が10年後に存続している
確率は10%と言われています。

創業される時は
みんな夢や希望を持って会社やお店を
始められるのに、

わずか10%しか生き残れない現状を見て、
夢が破れたあと、
経営者の方はどうされているのだろうと
思うと心が痛みます。

銀行の返済が遅れている、
社会保険料や税金を滞納しているなど
資金繰りに行き詰った経営者の
相談を受けるたびに、
“もっと早い段階で
適切な助けや支援があれば
このような危機的な状態に
陥らなくて済むのでは“
と強く感じるようになりました。

支援を受けれなかったために
「潰れなくてもいい会社が潰れている」
のです。

絶対に倒産する前に助けることが
できる会社があります。

ですが、公的機関の相談員では
サポートできることが限られています。

稲葉先生が取り組まれている
経営改善計画策定支援事業を
使った再生スキームは
ダイレクトに窮地に陥っている
経営者を助けることができます。

私にこのスキルがあれば、
困っている経営者を助けに
行くことができます。

企業が生き延びてずっと続いていく
お手伝いができるとすごくお役に
立てると感じて再生のノウハウを
学びました。

今、まさにコロナ禍で
昨日も5件の相談を受けましたが、
どの経営者も先が見えない
不安を抱えて孤軍奮闘されています。

この経営者の方たちを支え、
危機を回避して再建の
サポートをすることは
今まさに求められていることだと
感じています。

未曾有の事態ではありますが、
専門家と一緒に考えることで
再建の道筋を見つけることができます。

一人で悩んでおられる方は
ぜひご相談下さい。

この局面を一緒に
乗り切っていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




公的認定
経営革新等支援機関
保有資格
中小企業診断士
職種
(一財)生涯学習開発財団認定コーチ
FB
https://www.facebook.com/profile. php?id=100007305398451https://www.facebook.com/hideo.ueno.12
エリア
広島

同志社大学商学部で
商品やサービスが企業から消費者に届くまでの流れ、
経営学、流通論、貿易論、会計学などを幅広く学ぶ。

大学時代に高島屋の青果売り場でアルバイトをした
経験から、流通に興味を持ち

大学卒業後は
中国地方を中心に四国・九州でスーパーマーケットを
展開する株式会社 イズミに就職。

九州に初めてイズミが進出する際の
立ち上げ業務にも携わる。

 

その後、結婚、出産。

夫が転勤族だったため、
転勤先での保育園が見つからず、
いったん専業主婦となって育児に専念する。

その間も
“自分を活かしながら社会に貢献できる仕事をしたい”
という思いを持ち続ける。

また仕事を始めるための準備として
大学時代に簿記が好きだったことから
簿記2級の勉強を始める。

 

さらに、机上で学ぶだけでなく、
実務を経験して実戦力をつけるため
2008年2月から会計事務所に勤務する。

会計事務所では月次報告書を
作成して、関与先に持参し、
社長に数字の動きを説明する業務を行う。

この時に財務やキャッシュフローの分析力を身につける。

その後、ITパスポートの資格をとり、
パソコンのインストラクターをしたり

国会議員事務所に勤務するなど、
いくつかの職業・職種を経験する。

国会議員事務所に勤務しているとき、
有権者対応をするなかでコミュニケーションの
重要さを痛感する。

 

そこで、コーチ・エィで120時間のカリキュラムを受講。

相手の主体性を引き出しながら目標達成や成長を促す
認定コーチングの資格を取得する。

コーチングを学んだことで初対面の人とも、
安心な場を作りつつ、
言葉のキャッチボールを行える
関係性を構築できるようになる。

仕事を通して様々な職業の人と会う中で、
経営者、自営業の方が多くの課題や悩みを
抱えていても相談できないまま大きな重圧を抱えて
仕事をしていることを知ったこと、

また、大学時代にビジネスについて

学んできたことを活かして、
誰かの役に立てるのでは?と思ったことから

孤独な経営者をサポートをする
コンサルタントになりたいという
思いが芽生える。

 

コンサルタントの唯一の国家資格である
中小企業診断士を目指し勉強を始める。

2017年中小企業診断士試験に合格。
2018年4月に独立・開業する。

独立するのと同時期に、
和仁 達也(わに たつや)氏が主宰する
キャッシュフローコーチ養成塾に入塾する。

 

半年大阪に通い和仁氏から直接
経営数字を起点に経営の意思決定を
サポートするパートナー型コンサルタントの
メソッドを学ぶ。

養成塾修了後
日本キャッシュフローコーチ協会に入会。

協会には中小企業診断士のほか
税理士、社労士、弁護士、
ファイナンシャルプランナー
などあらゆる分野の専門家が
集っているので、メンバーと
交流しながら知見を深める。

2018年9月から7か月間、
平成30年豪雨災害で大きな被害を受けた
広島県三原市の商工会で被害者支援相談業務に携わる。
設備機械が水没するなど経営に大打撃を受けた
経営者の苦悩に寄り添いながら
再建するための事業計画書の作成支援などを行う。

この時にサポートをした
飲食店がピンチを乗り越えて経営が
回復されたのを嬉しく思い事業再生支援に興味を持つ。

 

中小企業診断士・キャッシュフローコーチの
先輩であり、広島で活躍されている
稲葉 琢也氏が早期再生コンサルタント
養成講座を開催していることを知る。

これまでの経験と、以前仕事で知り合った
福岡の女性診断士が
事業再生支援を自分の業務の中心にして活躍しており、
厳しい仕事に向き合っていることに感銘を受けたこと、

 

 

私自身、より経営者のお役に立ちたいと思い
早期再生コンサルタント養成講座を受講。

経営者の相談を聞きながら
「この会社にはこういう支援で再建できる」と
即座に道筋を描く稲葉氏の再生手腕を
間近で見てノウハウを学ぶ。

 

再生支援は倒産する瀬戸際の
重い案件も多く、

経営者とのやり取りや、金融機関との交渉など、
緊張の連続ではあるが、

稲葉氏や再生パートナーの
上野氏、竹板氏、森若氏、森島氏が経営者を励まし
明るく前向きに取り組んでいる姿に感化を受ける。

 

現在は、広島県よろず支援拠点で
中小企業の経営者の経営課題解決支援を
行うとともに稲葉氏の元で仲間とともに
コロナ禍で経営が苦しくなった
企業の再建をサポートしている。

 

 

 

《牧野からのメッセージ》
私はよろず支援拠点で
今までに約300人の経営者の
相談に乗ってきました。

そこで感じたのは、
資金繰りに悩んでいるのに
相談する相手がおらず
自分一人で悩んでいる
経営者が多いということです。

創業した会社が10年後に存続している
確率は10%と言われています。

創業される時は
みんな夢や希望を持って会社やお店を
始められるのに、

わずか10%しか生き残れない現状を見て、
夢が破れたあと、
経営者の方はどうされているのだろうと
思うと心が痛みます。

銀行の返済が遅れている、
社会保険料や税金を滞納しているなど
資金繰りに行き詰った経営者の
相談を受けるたびに、
“もっと早い段階で
適切な助けや支援があれば
このような危機的な状態に
陥らなくて済むのでは“
と強く感じるようになりました。

支援を受けれなかったために
「潰れなくてもいい会社が潰れている」のです。

絶対に倒産する前に助けることが
できる会社があります。

ですが、公的機関の相談員では
サポートできることが限られています。

稲葉先生が取り組まれている
経営改善計画策定支援事業を
使った再生スキームは
ダイレクトに窮地に陥っている
経営者を助けることができます。
私にこのスキルがあれば、
困っている経営者を助けに
行くことができます。

企業が生き延びてずっと続いていく
お手伝いができるとすごくお役に
立てると感じて再生のノウハウを
学びました。

今、まさにコロナ禍で
昨日も5件の相談を受けましたが、
どの経営者も先が見えない
不安を抱えて孤軍奮闘されています。
この経営者の方たちを支え、
危機を回避して再建の
サポートをすることは
今まさに求められていることだと
感じています。

未曾有の事態ではありますが、
専門家と一緒に考えることで
再建の道筋を見つけることができます。

一人で悩んでおられる方は
ぜひご相談下さい。

この局面を一緒に
乗り切っていきましょう。