上野 英雄


公的認定経営革新等支援機関
HPhttps://nqkpt396.wixsite.com/privatebanker/blank-1
FBhttps://www.facebook.com/hideo.ueno.12
エリア中国地方全般


1983 年から広島銀行に約 20 年勤務
多くの融資案件に携わった経験から
金融機関との交渉に強みを持っている。

さらに、ノンバンク、信託銀行、
情報処理会社に
出向したことから、銀行業務以外にも
多種多様な業務に関わる。

銀行とは違う分野でも自分の能力を
試してみたいと思うようになり、
2002 年アサヒビールに転職。

アサヒビールでは
主に全国の特約店網の再編及び
債権管理ルールの確立・経営指導等を担当。

特約店が抱えている課題
(後継者問題、不良債権の回収サポート等)
解決に注力。

特約店の状況について経営者ヒアリング積み重ね
情報を取り、それを元に    
アドバイスをして、経営改善に貢献した。


 

 




 



しかしながら、一介のビールメーカー社員の立場では
踏み込んで経営サポートをすることができず、
ジレンマを抱える。

また、日本の素晴らしい伝統技術をもち、
歴史がある酒蔵が経営不振で
次々と姿を消していく現状を
目の当たりにして心を痛め
酒蔵の事業存続に貢献したい想いを抱く。

その一方で、
経営状況の悪化が見受けられる特約店については
撤退を促したり

全国系特約店との M&A を推進するなど、
経営に関する諸問題に取り組んだ。

M&A(事業譲渡・合併)を進めるにあたり、
デューデリジェンス(企業の資産価値調査)
のスキルも身につけた。



さらに、特約店倒産時の回収ロスをを
最小限に抑えるための一つの手法として、
債権譲渡担保(特約店が酒販店に販売した代金を直接
アサヒビールが徴収できる仕組み)
設定するなど、担保増額交渉を先頭に立って行った。

山陰で大型卸会社が倒産した際には
6 億円の回収ロスが見込まれたが、

債権譲渡担保を使い
3 年かけて酒販店から
4 億 5 千万円を回収。

損失を 1 億 5 千万に圧縮した
実績がある。

広島でも大型卸会社の倒産があり、
アサヒビールも大口債権者であったので
バンクミーティングに参加。


 




 


そのバンクミーティングの
取りまとめをしていたのが
広島県中小企業再生支援協議会の
統括責任者をしていた稲葉氏だった。

同じ広島銀行の出身だったこともあり
意気投合。

案件終了後、上野が東京に転勤になった後も
稲葉氏が出張で上京した折には
食事をするなど交流を深める。

その後、両親が高齢になり
介護が必要な状態になったこともあり
広島に帰りたいと思うも、
上野の担当部署が関西では大阪にしかなく、
広島に帰る方法を模索する。



その時に、
経営に苦しむ特約店を目の当たりにしながら、
踏み込んだサポートができず
もどかしさを感じていたことや

酒蔵の再生に取り組みたい想いが強くなり

かねてから稲葉氏に誘われていたこともあり

アサヒビールを退職して広島に戻り、
企業再生に取り組むことを決意。

2019 年再生コンサルタントとして起業した。

現在は、広島銀行やアサヒビールで
培った経験を活かしながら
稲葉氏のパートナーとして、
資金繰りに苦しむ会社を
中小企業再生支援機構の 405 事業を使って、
再生するべく、日々金融機関との調整に尽力。

念願の酒蔵再生にも取り組んでいる。

「もうダメかも」と暗い表情だった社長が、
倒産の危機的状況を回避でき、
「なんとかできるかも」と
希望を持てた瞬間に明るい表情に
変化するのを見ると、お役に立てた
実感が湧き、喜びを感じている。


 
 

 
 
 
 

 
 
 
 

《上野からのメッセージ》

先日、バンクミーティング前に社長と面談をすると、
先が見えない不安に押しつぶされそうな思いを
吐露されました。

何とか頑張りたいけど、資金繰りが気になって
仕事に集中できない、
不安が増幅されて体調にも変調をきたされて
います。

甲斐甲斐しく社長を支えておられる奥様、
可愛い盛りの幼子を抱えて必死に頑張って
おられる姿を見ると、
事業そのものに収益性があれば
なんとか経営を立て直せるよう
力になりたいと感じます。

幸い、このケースでは
バンクミーティングの結果
3 つの金融機関がニューマネー、既存借入
含めて 1 年間据え置き対応して
頂けることになりました。

この金融機関の対応は
単に資金を回すという意味合いだけでなく、
経営を立て直す真の再生に繋げてもらえた
のだと思います。

チャンスを与えてくれた
金融機関の期待に応えるためにも、
社長に寄り添いながら孤独感を和らげ
利益がでる体質に改善するよう
サポートしていきます。

経営をしていると
銀行の融資が突然ストップされたり、
思わぬ大きな金額の支払いが発生したり、
資金繰りに行き詰まることがあります。

その時に相談できる人がおらず、
社長があわてて、ご自分の思いで金策に
走ってしまうと、

かえって傷口を広げて
益々資金繰りが悪化してしまいかねません。

大事になる前に
早め早めに私たち専門家に相談することを
お勧めします。

状況に応じて、経営改善計画を立て、
金融機関の同意が得られれば

借入の返済条件を変更したり、
新しく借入を起こすことができます。

当面の危機を回避することができれば、
猶予期間に事業を立て直すことができます。

資金繰りに困って社長が
“どうしようもない”と思われる状況
になっていたとしても
立て直す道はあります。

私はお金に困って
孤独と不安に苛まされている
社長の心の拠り所となりながら、
資金面と利益がでる体質に改善
するサポートをしていきますので、
ぜひご相談下さい。


 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 



公的認定
経営革新等支援機関
HP
https://nqkpt396.wixsite.com/
privatebanker/blank-1
FB
https://www.facebook.com/hideo.ueno.12
エリア
中国地方全般

 
 
1983 年から広島銀行に約 20 年勤務
多くの融資案件に携わった経験から
金融機関との交渉に強みを持っている。

さらに、ノンバンク、信託銀行、
情報処理会社に
出向したことから、銀行業務以外にも
多種多様な業務に関わる。

 

銀行とは違う分野でも自分の能力を
試してみたいと思うようになり、
2002 年アサヒビールに転職。

アサヒビールでは
主に全国の特約店網の再編及び
債権管理ルールの確立・経営指導等を担当。

 

特約店が抱えている課題
(後継者問題、不良債権の回収サポート等)
解決に注力。

特約店の状況について経営者ヒアリング積み重ね
情報を取り、それを元に
アドバイスをして、経営改善に貢献した。

しかしながら、一介のビールメーカー社員の立場では
踏み込んで経営サポートをすることができず、
ジレンマを抱える。

また、日本の素晴らしい伝統技術をもち、
歴史がある酒蔵が経営不振で
次々と姿を消していく現状を
目の当たりにして心を痛め
酒蔵の事業存続に貢献したい想いを抱く。

 

その一方で、
経営状況の悪化が見受けられる特約店については
撤退を促したり

全国系特約店との M&A を推進するなど、
経営に関する諸問題に取り組んだ。

M&A(事業譲渡・合併)を進めるにあたり、
デューデリジェンス(企業の資産価値調査)
のスキルも身につけた。

さらに、特約店倒産時の回収ロスをを
最小限に抑えるための一つの手法として、
債権譲渡担保(特約店が酒販店に販売した代金を直接
アサヒビールが徴収できる仕組み)
設定するなど、担保増額交渉を先頭に立って行った。

山陰で大型卸会社が倒産した際には
6億円の回収ロスが見込まれたが、

債権譲渡担保を使い
3年かけて酒販店から
4億5千万円を回収。

損失を1億5千万に圧縮した
実績がある。

 

広島でも大型卸会社の倒産があり、
アサヒビールも大口債権者であったので
バンクミーティングに参加。

そのバンクミーティングの
取りまとめをしていたのが
広島県中小企業再生支援協議会の
統括責任者をしていた稲葉氏だった。

同じ広島銀行の出身だったこともあり
意気投合。

案件終了後、上野が東京に転勤になった後も
稲葉氏が出張で上京した折には
食事をするなど交流を深める。

 

その後、両親が高齢になり
介護が必要な状態になったこともあり
広島に帰りたいと思うも、
上野の担当部署が関西では大阪にしかなく、
広島に帰る方法を模索する。

その時に、
経営に苦しむ特約店を目の当たりにしながら、
踏み込んだサポートができず
もどかしさを感じていたことや

酒蔵の再生に取り組みたい想いが強くなり

かねてから稲葉氏に誘われていたこともあり

アサヒビールを退職して広島に戻り、
企業再生に取り組むことを決意。

2019年再生コンサルタントとして起業した。

 

現在は、広島銀行やアサヒビールで
培った経験を活かしながら
稲葉氏のパートナーとして、
資金繰りに苦しむ会社を
中小企業再生支援機構の 405 事業を使って、
再生するべく、日々金融機関との調整に尽力。

念願の酒蔵再生にも取り組んでいる。

「もうダメかも」と暗い表情だった社長が、
倒産の危機的状況を回避でき、
「なんとかできるかも」と
希望を持てた瞬間に明るい表情に
変化するのを見ると、お役に立てた
実感が湧き、喜びを感じている。

 

 

《上野からのメッセージ》
先日、バンクミーティング前に社長と面談をすると、
先が見えない不安に押しつぶされそうな思いを
吐露されました。

何とか頑張りたいけど、資金繰りが気になって
仕事に集中できない、
不安が増幅されて体調にも変調をきたされて
います。

甲斐甲斐しく社長を支えておられる奥様、
可愛い盛りの幼子を抱えて必死に頑張って
おられる姿を見ると、
事業そのものに収益性があれば
なんとか経営を立て直せるよう
力になりたいと感じます。

幸い、このケースでは
バンクミーティングの結果
3 つの金融機関がニューマネー、既存借入
含めて 1 年間据え置き対応して
頂けることになりました。

この金融機関の対応は
単に資金を回すという意味合いだけでなく、
経営を立て直す真の再生に繋げてもらえた
のだと思います。

チャンスを与えてくれた
金融機関の期待に応えるためにも、
社長に寄り添いながら孤独感を和らげ
利益がでる体質に改善するよう
サポートしていきます。

経営をしていると
銀行の融資が突然ストップされたり、
思わぬ大きな金額の支払いが発生したり、
資金繰りに行き詰まることがあります。

その時に相談できる人がおらず、
社長があわてて、ご自分の思いで金策に
走ってしまうと、

かえって傷口を広げて
益々資金繰りが悪化してしまいかねません。

大事になる前に
早め早めに私たち専門家に相談することを
お勧めします。

状況に応じて、経営改善計画を立て、
金融機関の同意が得られれば

借入の返済条件を変更したり、
新しく借入を起こすことができます。

当面の危機を回避することができれば、
猶予期間に事業を立て直すことができます。

資金繰りに困って社長が
“どうしようもない”と思われる状況
になっていたとしても
立て直す道はあります。

私はお金に困って
孤独と不安に苛まされている
社長の心の拠り所となりながら、
資金面と利益がでる体質に改善
するサポートをしていきますので、
ぜひご相談下さい。