宮島の宿 菊乃家 キャッシュフローコーチ編 お客様の声



 

どんな状況だったの?

 

新会社が長期の借入が
できたことで


売却の危機を乗り越えることが
できました。


菊乃家再生編はこちら
https://bizsupport-hiroshima.com/voice/kikunoya1

 

1年くらい経って
現場の体制も大分整って
きたのです。

しかし、
やっとスタッフが慣れて

現場が落ち着いたと
思ったら今度は

大浴場は水が漏れるし、
エアコンやその他の設備が
あっちこっち故障したのです。


私はまたその対応に追われて
借入をし

売上を落とさないように
しないといけない、


お客様に迷惑を
かけないようにしないといけない


という目先のことに対応
するのが必死でした。


私もそうですし、
会社自体もスタートしてすぐの
よちよちの頃で


日銭を稼ぐのが
いっぱいいっぱいで
とにかくがむしゃらに
やっていました。


先を見越しての借入だったり、
何年か先のことを考えて計画を
立てるという余裕は
まったくなかったのです。


そのうち
宮島も観光のお客様が多く
来られている時期でしたので、
いい波に乗ることができて、

売り上げも順調に伸びて
経営も軌道に乗ってきました。

すると、
それまでは家族経営
みたいなやり方で


「みんなで仲良く
一致団結してまずは現場を
頑張っていこう!」


でよかったのですが、

これからさらに
成長していくための
新たな課題が見えてきました。

スタッフとともに会社を運営して
いくには、


会社としての規律は
守らなくてはいけません。

そのためにスタッフ教育や、
ミーティングも必要です。

いままでそのあたりに手が回らず、
なぁなぁにしてきた
ひずみも当然時間が経つに
つれて出てきていました。


これからは家族経営から会社経営に
シフトしていかないといけない、


もうワンランク上に
菊乃家があがって
いかないといけない時期に
来ているのを感じたのです。




宮島の宿 菊乃家
菊川 泰嗣(きくがわ ひろつぐ)社長

 

解決のためにしたこと

 

その1 事業計画づくり

ちょうど、現場が落ち着いてきた頃、
稲葉先生から
「中期の事業計画を作りませんか?」
と声をかけて頂きました。

現場が落ち着いて
私が将来に目を向ける余裕が

できるタイミングを待たれて
いたのかなと思います。

そこでさっそく稲葉先生に
指導して頂きながら
事業計画書を作成しました。
その結果
事業計画を作ったことで
将来を考えて先手の経営が
できるようになりました。


また、お客様に心地よく過ごして
頂くためにホテルの設備を
整える必要があります。


金融機関から設備投資資金を
借りたいが、
「借入をしても大丈夫だろうか」
という不安がありました。


計画書の数字に
借入をした場合の数字を入れると
会社の数字が今後どのように
推移するか予測が立ちました。


それで根拠をもって
借入をするかどうかの判断を
することができたのです。


次の一歩を踏み出すとき、
ちゃんと数字の裏付けがあると
安心して前に進むことができています。


 

その2 社員研修

 

ボーナス前に稲葉先生に
会社のお金の流れを
スタッフにレクチャーして
頂きました。


 



 
その結果
理念とお金の紐付けを
すごくわかりやすく
解説して頂きました。

スタッフが自分たちの取り組みで
お客様が喜んでくださり、


お客様が喜ぶと売上が
上がり、


売上げが上がれば
自分たちの収入が増えるという
流れを理解することが
できたのです。



自分たちの働き方が
収入とリンクできたことで
スタッフのモチベーションも
上がっています。


 

その3 スタッフミーティング

 

菊乃家の理念やビジョンは
以前作ったものがありましたが、


「新会社になり、ブラッシュアップする
時期に来てますね」と


稲葉先生も言って下さったので、
作り直すことにしました。


(*理念・・会社の目的や存在意義、使命)
(*ビジョン・・理念をベースに
将来目指す理想の姿)


これはスタッフも一緒に
考えたほうがいいので、
みんなで集まってミーティングを
行うことにしたのです。

ところが
ミーティングを開いても
なかなか意見がです、
話し合いも進まなかったのです。


私(社長)に言われて
渋々参加している
スタッフもいましたし、


「他の部署のことを
言われてもわからないし、
逆に私の仕事のことを
言っても他の部署の人は
わからないでしょ」


というスタッフも
いました。

そこで稲葉先生が、


”スタッフ全員で話し合いを
することが大事なんだよ”

”ミーティングは
どんな小さなアイディアでも
何を言っても肯定的に

受け止めてもらえる、
安心・安全な場で
否定されたり
ダメだしされる
ことはないんだよ”
という

安心、安全・ポジティブな場
を整えて下さいました。


時にはお菓子を食べながら
「どうする?」
みたいな感じで
休憩時間にざっくばらんに
たわいのない話をするような感覚で

わきあいあいと
ミーティングをしたことで
いろんなネタが出てきました。




 
その結果
 

①スタッフの自発的行動が
増えました


行動指針もみんなで決めて
いつでも携帯して見れるように
カードを作りました。

そのおかげで
スタッフ一人一人が自覚して
行動をするようになりました。


今までは上から指示されたことを
淡々とやればいいという感じでしたが

最近は自分から率先してやるように
なっています。


私たち幹部も一方的に
指示をするのではなく、


スタッフからの意見を
吸い上げるように
変えたので


スタッフの自主的行動を
促すことができていると
感じています。


 



ー ようこそ宮島の我が家へ ー

みんなで考えた
菊乃家のおもてなしの心を

表現したキャッチフレーズを入れて
ポロシャツも作りました!

 

②各部署の連携が
取れるようになりました。


最初は
「他の部署のことは
わからないから
何を言っていいか
わかりません」
と言っていたスタッフも


進んでミーティングに
参加し発言して
くれるようになりました。


他の部署のことも
「この間のはどうなったの?」
と関心を持ってくれています。

部署間の交流ができたことで、
業務の連携が
スムーズになっています。


 

③コミュニケーション力が
向上しました。


お客様と
コミュニケーションをとるのが
苦手なスタッフもいましたが、


社内ミーティングで
発言することで

コミュニケーションの
練習の場にもなりました。


練習を積み重ねることで、
現場に立ったとき、
お客様とも楽しく会話が
できるようになっています。

 

稲葉先生のオススメポイント

 

稲葉先生の素晴らしいところは
理念・ビジョンと数字をリンクさせて
くださることです。


理念・ビジョンも大事、
数字も大事。


どちらか一方だけだと
片手落ちになってしまい、
会社がうまく行きません。

「両方が表裏一体になると
会社はよくなるよ。

会社がよくなると
みんなの収入も増えるよ」
というのを、

研修やミーティングで
スタッフ全員と
共有できたことで


組織がうまく機能するように
なりました。

また支配人の松本が率先して
菊乃家ならではの
「おもてなし」
を提供しています。



(お客様にサプライズの
ケーキをプレゼントする
松本支配人)

若いスタッフも松本の
やり方を見習って
お客様を「おもてなし」
するようになりました。


その努力が実って
楽天トラベル日本の宿アワードを
2年連続で
受賞することが達成
できたのです。




楽天トラベルアワードは
ほかのホテルもたくさん狙っているので、
なかなか受賞することが
できません。


2年連続で受賞できたもの
嬉しいですが、

それ以上に
うちのスタッフはすごいな
と感じたことがあります。


それは

「私たちはただ普段通り、
自分たちがやるべきことを

やっただけなのに、
賞が獲れるもんなんですね」

と言ったことです。

スタッフがこんな風に成長
することができたのも
稲葉先生のおかげです。

今は月に1回支配人と一緒に
稲葉先生の事務所にお伺いし、
面談をして頂いています。

「今こういう状況なんです」

と数字と関係ないことでも
相談すると

先生の立ち位置で客観的に
パンパンパンと見解を
言って下さいます。


自分たちとしては
「そういう考え方もあったか」

とすごく柔軟な状態で
新たな視点を得ることが
できています。


面談が終わった後、
支配人はいつも


「稲葉先生のところに来たらなんか
すっきりしますよね」

と言います。

私と支配人の二人で話をしていても
所詮二人のレベルの話です。


そこに当社の数字を含めて
すべてわかっている
稲葉先生からのアドバイスは


「ああ、なるほど」
と参考になります。 


常に客観的にみて
アドバイスをしてくれる、


何かあったときには
すぐに駆けつけて
解決してくれる

そういう意味で
ありがたい存在です。


顧問料をお支払いする
価値があると感じています。


今またコロナで新たな問題が
起きてきました。

ピンチはチャンスじゃないですけど、
こういう状況の中で
何ができるのか、

稲葉先生にアドバイスを
頂きながら

スタッフとともに
乗り越えて行きます。


稲葉からのコメント

 

菊乃家さんは会社売却の危機
を乗り越え、
見事に経営を建て直されました。


今は経営数字を元に
将来のことを見据えて
計画的に経営をする
キャッシュフロー経営に
取り組まれています。


事業計画という土台が
あることで

計画の進捗を確認し、

目標の数字と現実の数字に
隔たりがある場合は
どうやって目標を達成するか
対策を立てることが
できています。

新しく設備投資の借入を
するときも
将来の数字を
シミュレーションして


根拠のある
経営判断ができるように
なってこられました。


これからの成長が
楽しみな企業さんです。

私がコンサルタントとして
クライアントさんに関わる時は


答えを教えるのではなく、
「考え方」を伝える
というスタンスで
関わっています。

今は新型コロナウィルス感染拡大の
影響で、宮島に来られる
お客様が激減しました。


このまま3密を防ぐ状況が続けば
当初の計画通りの人数のお客様を
受け入れることができません。

それでも、利益をあげなくては
会社の経営は成り立ちません。


この状況でどうやったら利益を
あげることができるのか、

社長や幹部だけでなく、
スタッフ全員でアイディアをだし、
費用対効果を勘案しながら
全員で実行する必要があります。

私は社員研修でスタッフに
アイディア出しの考え方や視点を伝え、
発言しやすい場を整えたり、
アイディアの実行を支援することで

この難局を乗り越える
サポートをしていきます。

 

菊乃家のHPはこちら

http://miyajima-kikunoya.com

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